アルバム/ライオンズクラブ世界大会
   

ライオンズクラブ世界大会

2023年7月23日


ライオンズクラブの世界大会が今年はアメリカのボストンで開催されました。
国際理事に立候補された私の所属クラブ大阪港ライオンズクラブのメンバーL城阪勝喜を応援するために
参加いたしました。
パレードではなんと大名行列を意識したスタイルで日本をPRしてきました。(L前田博)
 
   
 

なんの間違いか、。下記のわうな投稿が飛び込んできました。(ご参考まで……)


   

2018年8月23日 · 東京都港区 ·
★はじめての十番納涼まつり
今週末行われる十番納涼まつりですが、面白い新聞記事を見つけました。
1966(昭和41)年8月14日付朝日新聞に
「大名行列ねり歩く-麻布十番の商店街」
として前夜の8月13日に大名行列の扮装で商店主などが十番通りを練り歩いたことが掲載されています。
これは、前年まで行われていた盆踊りが公園の道路工事で使えなくなった(網代公園?)ため、会場を商店街に移動して行われたイベントで、地元青年会の発案であったことが記されています。これが「十番納涼まつり」のはじまりです。
十番商店街では毎月5(七面天)に雑色通りでと7(十番稲荷)のつく日(※fb友の情報で9の日でしたm(..m)には十番中央交差点付近で縁日が開かれていましたが、戦前はさらに寅の日(月に2回~3回)には大法(一本松)あたりの縁日も賑わっていたようです。
残念ながら私の世代では大法寺の縁日はすでに開かれなくなっていましたが、七面天の縁日は露店の数が少なかった記憶があり、十番商店街中央交差点で行われていた十番稲荷神社(元は末広神社)の縁日の方が露店の数は多かったです。
そして、夏の大名行列(納涼まつり)が始まった以降にはこれらの年間を通じて行われていた通常の縁日を「小さい縁日」、そして年に一度の大名行列(納涼まつり)を「大きい縁日」と呼んでいました。
この大きい縁日(大名行列・納涼まつり)に毎年出店していて記憶に残っているのは、啖呵売名物のおじさんが売る薬研堀七味、動物くじ、そして記憶に残っているのは市松人形を売る露店のおじさんはその人形が頑丈なのを証明するために木のへらで人形の頭をペンペン叩きながら啖呵売で売っているのですが、あるとき、その最中に人形の首がぽろっととれてしまい、見物人の大爆笑が起こりました。
また麻布十番温泉脇には櫓が造られ、盆踊りが踊られていました。昭和40年代中盤にはこのほかにもまだ都立公園だった有栖川公園でも盆踊りが開催されていました。
そして商店街西の入り口(十番温泉、追分食堂辺)には当時中古車販売をしていた渡辺自動車が中古車を展示していました。
この渡辺自動車は後に麻布自動車、麻布建物などを幅広く経営した渡辺喜太郎氏が経営する会社で、バブル期には資産は55億ドルを数え、1986年にはフォーブス誌の世界の長者番付で6位にランキングされたのちバブルの崩壊により没落します。


   

大阪港ライオンズクラブ
http://www.osakaminatolc.jpn.org


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